コロナ禍以前に比べて、夫婦仲が「良くなった」人は38%だった。一方、「悪くなった」割合は17%。理由を聞くと、
「お互い在宅になってストレスがたまる」
「どこにも行けない閉塞感が、徐々にストレスとなり、気持ちを蝕まれて、些細な事でも喧嘩になりやすい」
といった声が集まった。中には、「夫の失業」「仕事が休みがちになり収入減になったから」など、収入を挙げる人も多かった。
不倫した理由については、
「時間つぶしで利用したマッチングアプリで出会ってしまった」
「ウーバーイーツの配達に来た人と仲良くなった」
などが寄せられた。コロナ禍におけるステイホームやおうち時間の増加が原因で不倫を始めてしまう人もいるようだ。